漫画系まとめブログです

小山ゆう「AZUMI-あずみ-」が、本日2月28日発売のビッグコミックスペリオール6号
（小学館）にて完結した。小山は3月26日発売の同誌8号より、ボクシングを題材とした
新連載「雄飛（ゆうひ）」をスタートさせる。

「あずみ」は1994年、同誌にて連載をスタート。2008年からは新シリーズ
「AZUMI-あずみ-」として、幕末を舞台に活躍する刺客の少女・あずみの戦いを
描いてきた。最終巻となる単行本18巻は4月末に発売される予定。

また今号には小山の新連載「雄飛」の予告も掲載された。終戦後の日本を舞台に、
ボクサーへの道を歩んでいく青年・雄飛の運命を綴っていく。
「がんばれ元気」以来約30年ぶりとなる、小山のボクシング作品に注目したい。

http://natalie.mu/comic/news/110859

小林ゆうに見えた

ゆう先生は印象に残る人間ドラマ描くんだよね
絵も洗練されてた

小山先生は才能枯れないな～　

尊敬するし、大好きな漫画家だけど
正直AZUMIはなぁ…。

幕末編AZUMIはもう小山の引き出し無くなったかと思ったんで
時代劇はもう無理だと思う

彼女がいてライバルがいて、運動のできない親友がいるんだな？大体設定が読める。

今時ボクシング漫画に需要はあるのだろうか

がんばれ元気みたいに
大雨でも濡れないボクサーを描いて欲しい

パンチドランカーになったボクサーの悲哀とか描くんだろうな

がんばれ元気で、少年マンガとして描ける程度の
ボクシングのエグイ部分は、描いちゃったような気がするがな。
あと、元気の夢に釣られて、夢を見ちゃった連中の凋落ぶりとかも…

似たようなタイトルで剣闘士が題材の「雄心～ウィルトゥース～」も結構面白いぞ

お～い竜馬は作者の大転機だったね、
がんばれ元気の頃の絵が古臭く感じてきた時に竜馬でガラッと変えてきた。
あれはホントにびっくりした、何本もヒット飛ばしてる漫画家が
絵柄変えるなんてなかなか出来ん

おーい龍馬好きだったから、おーい龍馬のスピンオフ作品でも描いてくれないかな
土佐勤皇党の話とか、中岡の陸援隊の話とか、新撰組の話とか

がんばれ元気は超名作
時代を感じるのはしょうがないけどこれは見とけって漫画の決定版
アニメがコケたせいで世間の評価いまいちなのが残念だなあ

あしたのジョーはアニメは素晴らしいけど漫画版は今見るとつらい
アニメほど迫力ないし

小山ゆうは何本もヒット出しててすごいわ