漫画を描くのが苦しくて苦しくて
3 : 2018/11/11 03:51:41 No.597990478
藤本って誰?
10 : 2018/11/11 04:18:32 No.597991701
よりによってF先生にすげえこと言ったもんだな
9 : 2018/11/11 04:18:02 No.597991676
でF先生なんて答えたの?
12 : 2018/11/11 04:24:45 No.597991967
仕事絵に詰まるとツイッタに趣味絵書いて担当に怒られるんはよくある話だよね
13 : 2018/11/11 04:34:54 No.597992388
でも藤本先生って
漫画を描くのが好きすぎて
亡くなられた時も
漫画を描いてる最中に
机に突っ伏して亡くなられていた
って言うもんな
どれだけ漫画を描くのが好きやねん
この人は漫画を描く事で苦しんだ事なんてないんだろう
「どうすれば楽に漫画を描けるのですか?」
って誰だって質問したくなるんじゃないか?
15 : 2018/11/11 04:38:03 No.597992518
楽しんでる人になんで「そんな楽しめるの?」って聞くってのはなんつーかさー?
14 : 2018/11/11 04:35:52 No.597992429
締め切りに毎回まにあってる人なら怒られない
まにあってない
内容がつまらなくなっている
そういう人が怒られる
16 : 2018/11/11 04:43:54 No.597992759
某ジャンプ作家が
漫画描くの好きでたまらないってプロは
秋本治くらいしか知らないと言ってたな
17 : 2018/11/11 04:45:34 No.597992832
受験漫画描いてたら急にボクシングにしよう
とか言われたら悩むよな
18 : 2018/11/11 04:46:16 No.597992856
名前を忘れてすまない「ワンピース」の人も漫画を描くのが好きすぎて
あれだけ稼いでいるのに贅沢する事に興味がなく
漫画を描く環境が新人の頃からほとんど変わっていない
って聞いた事がある
61 : 2018/11/11 08:19:41 No.598002926
あれだけ人気があって売れてたらそりゃ楽しいだろう
俺は世間に認められてる!っていうのがあるし
売れてなきゃ苦しくなる一方だ
20 : 2018/11/11 04:47:04 No.597992895
売れてる人や上手い人と自分を比較して
面白いものをとか上手いものを描こうとするから苦しい
自分に才能がなくても自分からアイディアが出なければ仕方ないと
割り切って描けば案外ラク
才能ないのに見栄張っちゃダメ
22 : 2018/11/11 04:50:06 No.597993043
苦し紛れのドラえもん予告カットいいよね…
24 : 2018/11/11 04:51:03 No.597993091
でもあの話はデマらしいんだよね…
でも十分に夢は繋がった
25 : 2018/11/11 04:52:35 No.597993162
繋がったというよりも与えられたって言った方が良かったね
本当に子どもに夢を与えたいって気持ちで漫画を描き続けたんだろうな
28 : 2018/11/11 04:55:18 No.597993257
ご本人がマンガにしてるのにそうなのか…
まぁその元ネタになった筈の絵見た事ないしな
32 : 2018/11/11 05:00:32 No.597993500
漫画を描くが目的で子どもに夢を与えるのは手段なら分かるけど
子どもに夢を与える目的で漫画は手段はどうも想像つかんわ
26 : 2018/11/11 04:53:57 No.597993209
藤本先生の逸話ではこのエピソードが好き
東南アジアの発展途上国でドラえもんが放送される事になって
著作権料が入ってくるんだけど
「そのお金は貴方の国の子供達の為に使ってください」
と言って受け取らなかったとか
27 : 2018/11/11 04:55:06 No.597993252
その金がそのまま寄付されるようになっていれば良いけど
どうだろうね
29 : 2018/11/11 04:58:18 No.597993396
それまで海賊版売ってたんだけど正規のものにしたいから
これまでのお金を払おうとしたんじゃなかったっけ
でそれを要らないって言った
30 : 2018/11/11 04:58:44 No.597993416
読者というか子供を楽しませる事は大事な事さ
「マジンガーZのジェットスクランダーのアイディアも
子供達のマジンガーZ改造案を募集して設定された」
って話もあるんだし
※実際に募集はされていた
他にも
「この新キャラクターに名前を付けてね」
って視聴者から募集するパターンもあるけど
最初から決められている事が多いんだよね
34 : 2018/11/11 05:03:38 No.597993636
F先生はA先生という夫婦や親兄弟を超えた盟友がおるしな
辛い時の傍に誰かいてくれるって強いと思うわ
35 : 2018/11/11 05:05:59 No.597993749
実際監視役というかライバルみたいな人がいたほうが
続けられるよね
一人だとどうしてもサボっちゃう
36 : 2018/11/11 05:07:32 No.597993824
A先生は割と色んな遊びに手出してた方だから
漫画キ○ガイ度ではF先生の方が上かも知れんな
37 : 2018/11/11 05:08:05 No.597993854
藤本先生の方が売れていたけど
「藤子不二雄」として仕事をしているんだから
収入は半分半分を貫いていたっていうしな
それで安孫子先生の方が耐えられなくなって
コンビ解消した
46 : 2018/11/11 06:36:28 No.597997158
もしもの時の為に権利関係を整理する必要があったからでしょ
収入面に関してはA先生の方が稼いでる時期だってあったんだから
まいっちんぐマチコ先生の作者が書いてたけど
A先生班に殆どスタッフが取られて一時期
F先生の手伝いは自分ひとりだったと言ってたし
54 : 2018/11/11 07:40:39 No.598000011
あの時期のF先生のお手伝いは
自分一人で十分だったって感じじゃなかった?
なにしろ当時のF先生はのび太と恐竜の
原型の読み切り30ページですら未経験だったって話だし
一方A先生は幾つも連載掛け持ちしてる上にギリギリまで考えるタイプで
なおかつ下書き兼ネームだから先に背景入れといてね方式も出来ず
たまにその一人しかいないF先生のアシの自分すらもヘルプに呼ばれるって感じで
41 : 2018/11/11 05:44:41 No.597995271
根性論で漫画描いててもしょうがなくね
楽しくないならやめてもいいのに
49 : 2018/11/11 06:50:44 No.597997735
漫画描く機械になりすぎて机に突っ伏して死んだ
とか一つ間違えれば過労死労災認定事案だなしかし
50 : 2018/11/11 06:51:15 No.597997750
噂レベルではあるが親族同士があんま仲良くないという話はあったな
55 : 2018/11/11 07:43:45 No.598000205
元から子供たちどうこうとは思ってはいなかっただろう
シンプルに手塚先生に憧れてたって感じで
56 : 2018/11/11 07:47:59 No.598000434
いうても「漫画家になってから漫画描いてて楽しいと思ったことがない」
っていうベテランもいるしそこは何をモチベーションにするかだと思うが
57 : 2018/11/11 07:58:21 No.598001147
話考える段階は楽しい
作画はひたすら辛い
こういう漫画家さんもよく見る
79 : 2018/11/11 11:47:15 No.598036087
心構えは変えようがないよね
先達の方々がなんぼ漫画好きでもそれを真似ろったって
別の趣味で発散するか目的を変えるかするしかない
締切に追われるプレッシャーで漫画家辞める人も多そう
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この記事へのコメント
まあプロは苦しいよね。
自分が一番描きたいものを全力で描くと大抵読者に届かないから、届くように修正や調整をしなきゃいけないけど
それが苦痛で漫画を描けなくなる。
才能は満ち溢れていたのにそれで挫折したり、人格がねじ曲がってしまった奴を何人も見てきたわ。
自分が一番描きたいものを全力で描くと大抵読者に届かないから、届くように修正や調整をしなきゃいけないけど
それが苦痛で漫画を描けなくなる。
才能は満ち溢れていたのにそれで挫折したり、人格がねじ曲がってしまった奴を何人も見てきたわ。
当時はAのほうが稼いでたけどドラえもんがヒットしたからお互いが亡くなったあとに遺族同士で揉める可能性があったからコンビ解消したんだっけかな
F先生もまんが道読んでるとマジ苦労してるからなぁ
F先生もまんが道読んでるとマジ苦労してるからなぁ
まんが道最近満喫で読んだが面白かったな
画力や技術が充分なレベルに上がって、新しいことしなくなるとモチベがオチてきてたな
ワザと絵柄変えたり、ダメだと思っていたコマ割りや演出に手を出したりしたらまたぐっと楽しくなったな。
ワザと絵柄変えたり、ダメだと思っていたコマ割りや演出に手を出したりしたらまたぐっと楽しくなったな。
少し違うけど、高橋留美子が「40過ぎて、漫画書いててお腹すくようになっちゃったわ」って言ってたそうな
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- - 2018年11月29日 00:21:10
でも妄想を広げるのは本当に楽しいから、とにかくその楽しかったことを記憶から失くさないよう、とにかく何かに残したいだけだったことに最近気付いた