生活の知恵
1 20/08/25(火)01:45:30No.721285682
偽造円筒印章出回ってそう
2 20/08/25(火)02:01:19No.721288611
なんか背景砂漠とラクダだけど
当時は砂漠じゃなかったんだよね?
3 20/08/25(火)02:03:24No.721288878
奴国や邪馬台国で名を聞く金印ももとは封泥用
その頃には冊封の証明としての
立ち位置が大きかったようだけど
4 20/08/25(火)02:05:45No.721289176
これを大量にぺとぺとする作業に追われるわけか
6 20/08/25(火)02:07:30No.721289414
中世ヨーロッパの作品とかでよく見る
手紙書いてろうでとめて指輪で印付けるのやってみたい
7 20/08/25(火)02:07:55No.721289461
今でも封筒に封したら〆って書いたりするのと一緒よ
8 20/08/25(火)02:09:18No.721289635
5000年も前の人がこういう事してたって
理屈では分かるんだけどなんか感覚が追い付かない
9 20/08/25(火)02:09:37No.721289680
印鑑よな
偽造する技術あるならその仕事できただろうし
11 20/08/25(火)02:10:57No.721289879
円筒印章の写しが無ければ
封泥に付けられた印章が正しいやつがわからない
どうせ中身取り出すとき砕くから絵柄覚えないといけない
13 20/08/25(火)02:12:56No.721290129
壺の底くり抜いて中身取り出すとか
そういう抜け道探しのいたちごっこも同時に始まる
16 20/08/25(火)02:16:31No.721290548
王家しか持たないものの
真贋なんぞ送り先の者にわかるのかね
19 20/08/25(火)02:19:14No.721290885
送り先にも分かるようにできるだけの
力があるから王家なのだ
18 20/08/25(火)02:18:19No.721290773
封蝋はまだ続いてる気はする
22 20/08/25(火)02:20:13No.721291016
ハンターのオークションみたいに
横に穴空けて偽装するって手口も多かったんだろうな
24 20/08/25(火)02:21:41No.721291182
勘合貿易とかなるほどーって思う
26 20/08/25(火)02:22:12No.721291244
偽造も一苦労だし
偽造がバレたら死ぬより酷い罰を受けるだろうし
不正の牽制にはなるでしょ
27 20/08/25(火)02:22:16No.721291251
泥封の上から粘土で型をとって偽造
28 20/08/25(火)02:22:29No.721291279
5000年も昔に配達中の書類パクって
悪用してやろうなんて考えるやついるのかな
29 20/08/25(火)02:23:14No.721291384
権力闘争なんてどの時代も同じだから
他者を蹴落とす為ならなんでもするよ
31 20/08/25(火)02:24:57No.721291610
バーティミアスで封蝋をバレないよう
丁寧に開けるシーンが妙に記憶に残ってる
36 20/08/25(火)02:29:17No.721292047
これって逆いうと「何をどの程度取引するか」
って目録の作成がないから出来ることだよな
わりと目分量とかフィーリングで送っちゃう
ガバガバ貿易な時代長かったんか
37 20/08/25(火)02:29:23No.721292056
タクシーの料金メーターは絶対不正できないように
正常に設定されてるか検査した後
その場でまさにこんな感じに刻印付きはんだ付けされてるな
39 20/08/25(火)02:31:11No.721292244
この話のトリックである
壊さずに封泥開ける方法思いつく人は
いなかったのかな…
4220/08/25(火)02:33:31No.721292487
底に穴開けて中身だけ抜いて
塞ごうと考えたやつくらいはいるんじゃない
40 20/08/25(火)02:31:50No.721292315
封をどうにかするよりも底を抜いて焼き直す方が楽そうだ
43 20/08/25(火)02:34:56No.721292639
要求に応じられるストックがあるかどうかとか
飛脚で情報伝達してる間に
変わりかねない現地相場の問題もあるし
伝票できっちりオーダーするのも難しいだろう
44 20/08/25(火)02:35:19No.721292678
4000年はすごいな
変遷が見たい
61 20/08/25(火)02:43:30No.721293514
でもオリジナルのズル考えるの楽しいからやめられない
63 20/08/25(火)02:43:54No.721293560
盗み読みの心配より
事故破損時の使者の申し開きはどうしよう
脆い壺抱えて長いことガタガタ揺られたくねぇ
71 20/08/25(火)02:48:46No.721294023
荷物が無事ならそこまで怒られないんじゃない
69 20/08/25(火)02:46:01No.721293775
むしろ粘土を崩れないように
補強して使い回したりできないか
74 20/08/25(火)02:50:33No.721294199
やっぱワンタイムパスだよな
76 20/08/25(火)02:53:05No.721294405
スレ画はどうやって中身入れ替えたんだっけ
タオルかなんか巻いてパコっと外してた記憶しかない
79 20/08/25(火)02:54:04No.721294488
日本でも茶器が壊れて修復したって話結構あるし
時代が進むと偽造も簡単に出来るようになって
廃れたんだろうな
86 20/08/25(火)02:57:51No.721294826
むしろ後年はもっと偽装が簡単そうな
封蝋書簡の時代が長いこと続く
91 20/08/25(火)02:59:50No.721294989
納品書みたいなものと思えば
現代でもあんま変わらんな
92 20/08/25(火)03:01:30No.721295139
誤って輸送中に泥封割った時が本当地獄だった
たまにちょっと欠けてるだけでも
めっちゃ文句言う人とか居たし
94 20/08/25(火)03:02:40No.721295252
勧進帳とか
集金表が中心になって舞台できてるんだよなあ
96 20/08/25(火)03:05:01No.721295448
5000年の歴史を誇る
配達品のちょろまかし方を伝える
一族とか居るんだろうな・・・
98 20/08/25(火)03:05:42No.721295519
ここまで知恵絞ってるなら
割れ物注意の運び方にも
なんか知恵使ってるだろうか
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