ウマ娘 ヴァルゴ杯の戦術を考える
アオハル杯の実装で比較的Sランクが作りやすい環境になった
強いウマが作れたけどなかなかレースで勝てない
その原因は適正がSじゃない、有効スキル少ない、など様々だけど
今回はステータス、適正、スキルの次に重要な戦術を考えてみる
今回のヴァルゴ杯は逃げ、差し、追込、先行の順で勝率が推移すると思う
その中でまずは逃げの戦術を考える
【逃げ2、差しor追込】
逃げが勝つにはいかに「アングリング×スキーミング」を発動させるか
なんだけどこれが発動しても差し切られて負ける事もある
それを減らすためには縦長のレース展開を作るのが重要
なので逃げ2で縦長の展開を作りやすくする
その場合コンセントレーションの取得はしない
これを取るスキルポイントがあるなら中盤スキルを盛った方が強い
ふたりとも出遅れたらサイゲを恨め!
縦長の展開が作れなかった時の保険で
差し、追込のどちらかで捲くる
【逃げ1、差し2】【逃げ1、差し1、追込1】
この場合はコンセントレーションを取得しも良い
横長の展開が作りにくいので差しや追込の育成力も試される
次は差しの戦術
まず縦長の展開になってアングリング×スキーミングが発動すると
スキルが上手くかみ合わないとそのまま逃げ切られてしまう
なので「レッツ・アナボリック!」ガチャをする
よくあるのが差し3枚で誰か一人アナボリック出るやろの精神
まずこれは正解だけど不正解
○←○(豪脚、アナボリック)
○
このような状態でスキルが発動してもブロックされてたら
抜け出せなくて意味がない
アナボリックが出て負けるのはだいたいこのパターン
最悪味方がブロックしてることもある
アナボリックガチャの悩みどころは
賢さを上げすぎると前に行き過ぎて
低すぎると後ろの方で差しきれない
上手く6位の位置を確保するのが難しい
逆に考えるんだ!差しの頭を取れば6位になる状況を作れば良いと考えるんだ
つまり逃げ、先行が5人いれば
差しの頭を取れば必然的に6位になれるわけだから
賢さを上げるのがすごく重要になる
その場合パワーがあればいいけど
最悪901で妥協しても良いかもしれない
そもそもアナボリックと豪脚が出れば誤差だよ誤差!
これは上記で書いた逃げの戦術でも使える
ただこれは差しで勝つ戦術なので
逃げor先行1、差し2 逃げor先行1、差し1、追込1で行く
先行がもう少しやれるなら先行2枚でも良いんだけど
それをやると全体の勝率が下がるので本末転倒
逃げ1先行1なら先行はデバフ役にして
魅惑の撹乱とかためらい系でアシストするのが良さそう
先行2で勝とうと思ったら逃げの脚質が2枚以下じゃないと厳しそう
こっちが前脚質を2枚出して
相手の二人も2枚だしたらこの戦術はご破産になるので
自分は逃げか先行を1枚出して
あとは賢さの高い差しを2枚入れて
5位、6位を取れるようにするとアナボリック、豪脚が出しやすくなり
これなら多少ガチャ確率があがるだろう
このへんはもうメタゲームなので
相手が前脚質を何枚出してくるかの読み合いになるので
祈るしかない
結局縦長の展開に持ち込んで逃げ切る戦術が強いんだよなぁ
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- - 2021年09月17日 12:02:46