マリ：関係性も特異だし、だいたいマンガ家の働き方というもの自体が常識外。

pixivとかで直接パトロン募集すれば編集者食わす事考えずに生きていけるんじゃね？

日本でも漫画家の働き方は特異だから、典型のように語らない方がいいんじゃ
でも当事者だから切実なのか

富樫が土日も返上して漫画を描き続けてるとはとても思えんが

欧米にマンガ界ってあるの？

ブラック職種を転々とした青木雄二も

こいつは旦那とかが金たっぷりだから自由に言えてるだけ
本当は日本の漫画家はみんなこれぐらいいいたいはず

まあこの人は人気映画化までされたのに100万しかもらえないっての可哀想だけど
交渉権とかねえのかな、原作者って

日本以外で漫画描いて今の生活を維持出来ると思うならやってみろよ

売れたら金よこせって言うけどまるで売れなくて大赤字出たから
おまえ責任とれ金払えってのは認めないだろうなこのタイプは

取引先と良好な関係を作っておけば何の問題も起きない。
いきなり騒ぎ立てずにまずは当事者と話し合ってから、

月刊誌とか同人誌で、遅い周期で発行やもしくは自分で発行/販売すればいいじゃない。
テルマエ・ロマエは明らかに大手出版社に宣伝してもらって売れた作品でしょ、
これ口コミだけじゃ確実に売れる内容じゃないよ。どこにでも平均レベルの漫画

冨樫「好きなだけ休めばいいじゃない」

１冊分書いてから、出版社に持っていけばいいんじゃないの？
連載なんてやめればいいじゃん、貴方は

当たるかどうかわからないものに大金出してるのは出版社だから

この人は漫画家になろうと思って、修行してきたとかいうのと違うからな

もともと絵の勉強をしてて外国で暮らしてた方が長いだろ
金が必要になって絵がうまかったから、漫画家ができるんじゃね？と思って、

テルマエ作者手ぬぐい事件

突然原稿を落とす
↓
編集部慌ててお詫び付録の手ぬぐいを作る事にして作者のマネージャーに報告
↓
マネージャーからの伝達ミスで伝わってなかったらしく

まあ、趣味の延長だからなぁ
コレを生活の糧やビジネスに結びつけるのは非常に難しい
真空管工作やオーディオアンプ製造みたいに

日本の漫画界のシステムがいいとは言わないが、

出版業界の腐敗といえるのかどうかはわからないけど、
ブラックジャック誕生秘話なんかを読むと
たしかに酷いバイオレンスが支配しているなと感じることはある。

荒木飛呂彦や秋元治と対談して同じことを面と向かって言って欲しいわ

アメリカのマンガ業界のシステムって版権を出版社が握って、

> 作家やマンガ家が毎日毎週何枚と決められて

ただの趣味でもないんだし
ある期間内に納品する仕事だと思うと別におかしさは感じないけどなあ
昔の画家等だって期間内に壁絵やら肖像画やら仕上げろとかあったろうに

雑誌の発売日に合わせて仕事してんなら当然納期があるんだから

単行本を書き下ろしでコツコツ書いて行けばいいと思うのに
そんなことするやつ滅多にいないよね
なんで？

漫画家で仕事しながら休み選べるようになるのって

ジャンプとかで看板中の看板になった人だけだよな・・・。

しかも上位でも
銀魂クラスくらいだと休ませてもらえないっぽいし・・。

んで結局　休むために
原稿をほとんどアイスタントに任せてしまったりして
作品の質が低下して
アンケとか
単行本の売り上げも下がってしまう結果に終わってしまうんだよな・・・。

そして適度に休みたい
スゴい作家さん達は
月刊誌とか青年誌とか他紙に流れてしまう・・
ジョジョしかりバガボンドしかり

週刊少年ジャンプは日本で一番売れる媒体なんだから
無理に馬車馬システムを続けて
これ以上　質は下げていかない方がいいと思う。
面白ければまた６００万部とかにかえり咲けるかもしれないし！！

せめて4週間に１回は休みたい作家さんに休みをあげた方が
質も上がって
絶対に捗ると思う。

いや日本の漫画家早死にしまくりじゃん。
もっと出版社は健康に気を使って欲しい。
手塚治虫とか藤子fとか長生きして欲しかったわあ。
火の鳥とか残念でしょうがない。

でも風呂の漫画が何万部を売れるなんて欧米ではあり得ないよ

世界でも稀なくらいの完全実力主義の業界なんだけどな、日本漫画界は

「面白い漫画家描ける」
これさえあれば、人種も性別も生まれも育ちも