漫画家はなぜ自費出版で単行本を出さないのか?
1: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 18:51:11.12
金があれば自費出版でやったほうが取りっぱぐれが無くて儲かるんじゃない?
2: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 19:03:29.89
印刷のコストが個人取引だとバカ高い
その他経費や雑務もある
結局、コスト最小化して印税だけくれる大手にまかせたほうが楽
という結論になる
その他経費や雑務もある
結局、コスト最小化して印税だけくれる大手にまかせたほうが楽
という結論になる
4: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 20:47:51.96
あと5年後くらいには日本でも電子書籍市場が大きく成長してる
電子書籍で直販して稼ぐ
それから紙の単行本だけに限定して出版社から単行本を出す
電子書籍で大儲けしていれば個人で出す選択もあり
将来的には低コストのオンデマンド印刷が
広がる可能性もあり(その場合出版社は要らない
アニメ化は出版社を通さずにやる
なぜなら出版社を通すとアニメ化しても1話数十万くらいにかならず
おまけにアニメ作品の直接の著作権が手に入らない
(原作使用料だけでは儲からない
今は出資せずとも漫画家やアニメーターが
アニメ作品の著作権を持てる方式の制作委員会方式があるからそれを利用
あるいはクラウドから直接アニメ化資金を集めて
これまた個人レベルでアニメ化~放送
こうなると儲けはすべて漫画家とその周辺の小規模組織で山分け
成功すれば年間平均2000万近い給与で千人近く養っても
利益がまだ出るほど稼げる可能性を秘めてるのが漫画
海外でも成功するレベルならその稼ぎは果てしない
出版社を通すと下請け扱いで利益がほとんど漫画家に還元されない
新卒放棄で人生を棒に振るリスク、借金連載のリスク、
劣悪な労働環境による健康リスク、などなど
そもそもヒットする可能性そのものがゼロに近い世界で
さらにそれらリスクを押し付けられる
これから漫画家を目指す奴はもっとしっかり考えておくべき
電子書籍で直販して稼ぐ
それから紙の単行本だけに限定して出版社から単行本を出す
電子書籍で大儲けしていれば個人で出す選択もあり
将来的には低コストのオンデマンド印刷が
広がる可能性もあり(その場合出版社は要らない
アニメ化は出版社を通さずにやる
なぜなら出版社を通すとアニメ化しても1話数十万くらいにかならず
おまけにアニメ作品の直接の著作権が手に入らない
(原作使用料だけでは儲からない
今は出資せずとも漫画家やアニメーターが
アニメ作品の著作権を持てる方式の制作委員会方式があるからそれを利用
あるいはクラウドから直接アニメ化資金を集めて
これまた個人レベルでアニメ化~放送
こうなると儲けはすべて漫画家とその周辺の小規模組織で山分け
成功すれば年間平均2000万近い給与で千人近く養っても
利益がまだ出るほど稼げる可能性を秘めてるのが漫画
海外でも成功するレベルならその稼ぎは果てしない
出版社を通すと下請け扱いで利益がほとんど漫画家に還元されない
新卒放棄で人生を棒に振るリスク、借金連載のリスク、
劣悪な労働環境による健康リスク、などなど
そもそもヒットする可能性そのものがゼロに近い世界で
さらにそれらリスクを押し付けられる
これから漫画家を目指す奴はもっとしっかり考えておくべき
5: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 20:57:08.72
そんな経営手腕があるなら漫画家なんかやらずにそっちで稼げと
6: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 21:23:56.37
現状の電子書籍のプラットフォームじゃ
プロモーション方法がおすすめ書籍リストとネット上の口コミしかない
本を置いて買われるのを待ってるだけじゃ儲からないんだよ
何かしら電子書籍を売るための仕掛けがないとね
プロモーション方法がおすすめ書籍リストとネット上の口コミしかない
本を置いて買われるのを待ってるだけじゃ儲からないんだよ
何かしら電子書籍を売るための仕掛けがないとね
7: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 21:29:39.30
>>6
だから5年後
理由は米国と同じ成長曲線を5年遅れで描いているから
もし日本でも電子書籍が紙書籍市場をあと5年で追い越すレベルになれば
再販制度による自転車操業問題を抱える出版社は退場しかねない
そこが日本と米国の違いでそしてそこにチャンスがある
現状は確かに仕掛けは必要
出版社が電子書籍を浸透させる戦略であれば日本もまだ市場は拡大してたはずだが・・・
あと5年待てば十分に勝負可能になる
お前ら人気タイトルが軒並み出版社を中抜きする時代を想像してみろ
そんな時代が来るんだよ
紙の単行本「だけ」は出版社に出版「させてやる」でOK
だから5年後
理由は米国と同じ成長曲線を5年遅れで描いているから
もし日本でも電子書籍が紙書籍市場をあと5年で追い越すレベルになれば
再販制度による自転車操業問題を抱える出版社は退場しかねない
そこが日本と米国の違いでそしてそこにチャンスがある
現状は確かに仕掛けは必要
出版社が電子書籍を浸透させる戦略であれば日本もまだ市場は拡大してたはずだが・・・
あと5年待てば十分に勝負可能になる
お前ら人気タイトルが軒並み出版社を中抜きする時代を想像してみろ
そんな時代が来るんだよ
紙の単行本「だけ」は出版社に出版「させてやる」でOK
8: 漫画好き@名無し 2013/12/06(金) 21:50:35.06
漫画で言えばジャンプより面白い電子漫画雑誌を才能あるやつだけで作るとかさ
そういう客を呼びこむための仕掛けというか箱庭を作らないと紙を超えるのは難しいよ
客に「これは電子書籍じゃないと読めない」と思わせないといけないわけ
そして何よりも面白いとね。
そういう客を呼びこむための仕掛けというか箱庭を作らないと紙を超えるのは難しいよ
客に「これは電子書籍じゃないと読めない」と思わせないといけないわけ
そして何よりも面白いとね。
18: 漫画好き@名無し 2013/12/07(土) 16:45:23.81
電子書籍が一般化しても、今まで出版社が得ていた利益を
作者が丸ごとゲット出来るなんてことは無くて、
その部分を今度はamazon等の電子書籍を売るとこが持っていくってだけじゃないの?
作者が丸ごとゲット出来るなんてことは無くて、
その部分を今度はamazon等の電子書籍を売るとこが持っていくってだけじゃないの?
19: 漫画好き@名無し 2013/12/07(土) 16:56:00.03
>>18
アマゾンキンドルは三割程度で作家に7割還元
しかも電子書籍オンリーで他はタッチしない
日本の出版社はなんと一割五分だけ作家に還元w
映画化してどれだけヒットしても日本の出版社は漫画家に100~200万ポッキリ
自分でやったらその10倍から100倍儲かるとのこと
グッズに関してもおそらく同様で日本の出版社と組む理由が見つからない
もし本当に漫画で成功して稼ぎたかったら
出版社を版元にさせない、こと
その為には著作権を預けない、縛らせない
具体的には出版社に持ち込まない、投稿しない、雑誌連載しない
これが大事
漫画で成功しても、成功レベルで儲からなくてもいいと思ってるなら気にする必要なし
アマゾンキンドルは三割程度で作家に7割還元
しかも電子書籍オンリーで他はタッチしない
日本の出版社はなんと一割五分だけ作家に還元w
映画化してどれだけヒットしても日本の出版社は漫画家に100~200万ポッキリ
自分でやったらその10倍から100倍儲かるとのこと
グッズに関してもおそらく同様で日本の出版社と組む理由が見つからない
もし本当に漫画で成功して稼ぎたかったら
出版社を版元にさせない、こと
その為には著作権を預けない、縛らせない
具体的には出版社に持ち込まない、投稿しない、雑誌連載しない
これが大事
漫画で成功しても、成功レベルで儲からなくてもいいと思ってるなら気にする必要なし
20: 漫画好き@名無し 2013/12/07(土) 18:49:06.42
宣伝もなにもしない書籍がキンドルで出しただけで
売れるなら誰も苦労しないよ
そもそも個人出版という事は原稿料がでないという事なので
0どころか持ち出しマイナスからのスタートなんだよね
宣伝や金銭管理もすべて自分でリスクとってやらなければいけない
売れるなら誰も苦労しないよ
そもそも個人出版という事は原稿料がでないという事なので
0どころか持ち出しマイナスからのスタートなんだよね
宣伝や金銭管理もすべて自分でリスクとってやらなければいけない
22: 漫画好き@名無し 2013/12/08(日) 04:22:28.81
海外で個人の作家が独自宣伝に成功した例が幾つもある
それで実際にトップテン以内に入っている
持ち出しというなら週間連載も下手すれば数百万の赤字で持ち出し
確かに出版社を通せば原稿料は出る
しかし連載の開始時期や突然の打ち切りなどコントロールできない要素が多いし
何よりも成功した時のリスクに応じたリターンが皆無
成功する人間はどの道を選んでも成功するのだから
成功する人間ほど個人で出版したほうがいい
それで実際にトップテン以内に入っている
持ち出しというなら週間連載も下手すれば数百万の赤字で持ち出し
確かに出版社を通せば原稿料は出る
しかし連載の開始時期や突然の打ち切りなどコントロールできない要素が多いし
何よりも成功した時のリスクに応じたリターンが皆無
成功する人間はどの道を選んでも成功するのだから
成功する人間ほど個人で出版したほうがいい
27: 漫画好き@名無し 2013/12/08(日) 12:21:39.41
海外にはコミケが無い、で終わり
31: 漫画好き@名無し 2013/12/08(日) 22:12:15.45
作品よりも広報が大事だから、いくら面白い漫画描いても無駄
成功した者"だけ"のリスクマネージメントを語っても夢物語で終わる
成功した者"だけ"のリスクマネージメントを語っても夢物語で終わる
32: 漫画好き@名無し 2013/12/08(日) 22:22:55.71
米国で成功例が幾つもあるのだから無問題
日本市場以外にも海外市場なども今後は視野に入れるべき
翻訳サービスも安くなってきているようだ
広報は確かに個人では大変だと聞くがしかしそれは売れるまでの辛抱
売れたら人を雇ってやってもらうまで
出版社を通すと確かにスタートダッシュはあるが
利益の大部分を吸い取られてしまう
スタートダッシュは漫画家のためではなく出版社のためのものだろう
成功規模に見合った利益の還元
これは小学生でも当たり前のことだと理解出来るはず
出版社を通すとそれが阻害されてしまうならば出版社は中抜き
そして個人で配信し実現する
何も特別なことを言ってるわけではなく
当然の選択だと言える
そして海外ではそれを実行して成功する者が複数出現
日本も5年後にはその時代が来る
あと5年の我慢
日本市場以外にも海外市場なども今後は視野に入れるべき
翻訳サービスも安くなってきているようだ
広報は確かに個人では大変だと聞くがしかしそれは売れるまでの辛抱
売れたら人を雇ってやってもらうまで
出版社を通すと確かにスタートダッシュはあるが
利益の大部分を吸い取られてしまう
スタートダッシュは漫画家のためではなく出版社のためのものだろう
成功規模に見合った利益の還元
これは小学生でも当たり前のことだと理解出来るはず
出版社を通すとそれが阻害されてしまうならば出版社は中抜き
そして個人で配信し実現する
何も特別なことを言ってるわけではなく
当然の選択だと言える
そして海外ではそれを実行して成功する者が複数出現
日本も5年後にはその時代が来る
あと5年の我慢
37: 漫画好き@名無し 2013/12/09(月) 15:54:45.91
ミリオンセラーも夢じゃない、電子書籍で有名になった作家たち
電子書籍から有名になる作家がジワジワ増えている
急速にひろがる電子書籍の利用。
アメリカでは無名作家がミリオンセラーを出して話題になってます。
アメリカでは電子書籍の普及で、数年前から
自主出版の作家と有名なベストセラー作家が対等に肩を並べることがある
出版のインフラを個人で持つことができるので、
プロとアマチュアの差はだいぶ狭まっている
かつては蔑視されていた自費出版作家だが、
電子出版とソーシャル・メディアを武器に作家たちが、
大手出版社を脅かすようになった
かつては、大手出版社の名前そのものが信頼の印だったが、
大手出版社の「お墨付き」はすでに神話と化している
http://matome.naver.jp/odai/2138302696340624301
電子書籍から有名になる作家がジワジワ増えている
急速にひろがる電子書籍の利用。
アメリカでは無名作家がミリオンセラーを出して話題になってます。
アメリカでは電子書籍の普及で、数年前から
自主出版の作家と有名なベストセラー作家が対等に肩を並べることがある
出版のインフラを個人で持つことができるので、
プロとアマチュアの差はだいぶ狭まっている
かつては蔑視されていた自費出版作家だが、
電子出版とソーシャル・メディアを武器に作家たちが、
大手出版社を脅かすようになった
かつては、大手出版社の名前そのものが信頼の印だったが、
大手出版社の「お墨付き」はすでに神話と化している
http://matome.naver.jp/odai/2138302696340624301
38: 漫画好き@名無し 2013/12/09(月) 16:01:23.32
>電子書籍から有名になる作家がジワジワ増えている
>無名作家がミリオンセラー
>数年前から自主出版の作家と有名なベストセラー作家が対等に肩を並べる
>出版のインフラを個人で持つことができる
>かつては蔑視されていた自費出版作家だが、大手出版社を脅かすようになった
>大手出版社の「お墨付き」はすでに神話と化している
日本も5年遅れだがこの状況を綺麗に後追いしてるらしい
つまり出版社に持ち込まなくとも産地直送で売って勝負できる時代が来る
あともう少しで日本にもやってくる
出版社に著作権(電子化権、出版権、映像化権、商品化権)を預ける必要はない
利益の大部分を吸い取られてしまう
漫画家は人生を捨てるレベルのリスクを求められる
志望者の99.93%は人生が終了
ならば成功した場合のリターンは十分なものでなければ報われない
漫画家が直接読者に売る時代へ踏み出せ
>無名作家がミリオンセラー
>数年前から自主出版の作家と有名なベストセラー作家が対等に肩を並べる
>出版のインフラを個人で持つことができる
>かつては蔑視されていた自費出版作家だが、大手出版社を脅かすようになった
>大手出版社の「お墨付き」はすでに神話と化している
日本も5年遅れだがこの状況を綺麗に後追いしてるらしい
つまり出版社に持ち込まなくとも産地直送で売って勝負できる時代が来る
あともう少しで日本にもやってくる
出版社に著作権(電子化権、出版権、映像化権、商品化権)を預ける必要はない
利益の大部分を吸い取られてしまう
漫画家は人生を捨てるレベルのリスクを求められる
志望者の99.93%は人生が終了
ならば成功した場合のリターンは十分なものでなければ報われない
漫画家が直接読者に売る時代へ踏み出せ
42: 漫画好き@名無し 2013/12/09(月) 17:29:44.68
無名のやつがネットに自分の絵UPしてれば大金持ちになるんなら
とっくにpixivから売れっ子イラストレーターが山のように生まれてらあ
とっくにpixivから売れっ子イラストレーターが山のように生まれてらあ
45: 漫画好き@名無し 2013/12/09(月) 20:54:01.67
漫画家はなぜ自費出版で単行本を出さないのか?
答え 日本ではそれは漫画「家」ではないから
答え 日本ではそれは漫画「家」ではないから
58: 漫画好き@名無し 2013/12/10(火) 15:41:59.53
はっきりいっちゃうとな
月刊誌 週刊誌という場での定期的な連載というものがこなせないやつは
まず 漫画を描くというスキルが根本的に育たない。
電子デビューする奴が毎月必ず30ページを自分に課して
それをちゃんと面白いレベルの漫画として生み出せれば大したもんだが まず無理。
何で無理かというと ぬるま湯だからだ。
〆切が無い 他の作家と比べられない 落としても文句言われない
そんなぬるい世界では質も量もこなせない。
年2回のコミケでたった24ページ描くのに「落としました」って
平気で言う奴らは 漫画に対する危機感も飢餓感もない。
今現在の売れっ子漫画家100人が、「これからは個人配信に切り替えます」
って言わないかぎり 世間の関心も無い。
佐藤ひとりが騒いだって、どうなった?
月刊誌 週刊誌という場での定期的な連載というものがこなせないやつは
まず 漫画を描くというスキルが根本的に育たない。
電子デビューする奴が毎月必ず30ページを自分に課して
それをちゃんと面白いレベルの漫画として生み出せれば大したもんだが まず無理。
何で無理かというと ぬるま湯だからだ。
〆切が無い 他の作家と比べられない 落としても文句言われない
そんなぬるい世界では質も量もこなせない。
年2回のコミケでたった24ページ描くのに「落としました」って
平気で言う奴らは 漫画に対する危機感も飢餓感もない。
今現在の売れっ子漫画家100人が、「これからは個人配信に切り替えます」
って言わないかぎり 世間の関心も無い。
佐藤ひとりが騒いだって、どうなった?
59: 漫画好き@名無し 2013/12/10(火) 18:29:02.17
あと日本における小説家と漫画家の根本的な違いも考えろ。
小説は基本、書下ろし新刊で書店にならぶ
雑誌で小出しに連載したのがまとまるというものは殆ど無い。
小説雑誌という概念が今はもう無いからだ。
かたや漫画は、書店に並ぶ単行本は
何らかのカタチで連載したものがまとまってでたものだ
ゼロからの描きおろし単行本なんかはごくごく一部だ。
何でか分かるか?
小説は基本、書下ろし新刊で書店にならぶ
雑誌で小出しに連載したのがまとまるというものは殆ど無い。
小説雑誌という概念が今はもう無いからだ。
かたや漫画は、書店に並ぶ単行本は
何らかのカタチで連載したものがまとまってでたものだ
ゼロからの描きおろし単行本なんかはごくごく一部だ。
何でか分かるか?
60: 漫画好き@名無し 2013/12/10(火) 18:40:53.89
漫画家はな。
みんなと競い合わないと漫画が描けない・・・・
いや描くのが不安になる。
180ページをひとりで黙々と描いて
それが全然売れなかったらどうなる?半年間が全否定だ。
連載しながらだと微調整が効く。
工夫する。
冒険もする。
軌道修正も図れる。
そうやってお客の反応を確かめながら進むんだよ。
なんにも描いたことないやつにこんなこと言ってもピンと来ないだろうがな。
漫画描く連中は皆、いろんな不安を抱えている
自分のが面白いのかどうかさえ分からなくなる。
そういうのと戦って生き抜いたやつだけが、のちに「売れっ子」っていわれるんだよ。
誰とも戦わないで人気漫画家になった奴はいない。
みんなと競い合わないと漫画が描けない・・・・
いや描くのが不安になる。
180ページをひとりで黙々と描いて
それが全然売れなかったらどうなる?半年間が全否定だ。
連載しながらだと微調整が効く。
工夫する。
冒険もする。
軌道修正も図れる。
そうやってお客の反応を確かめながら進むんだよ。
なんにも描いたことないやつにこんなこと言ってもピンと来ないだろうがな。
漫画描く連中は皆、いろんな不安を抱えている
自分のが面白いのかどうかさえ分からなくなる。
そういうのと戦って生き抜いたやつだけが、のちに「売れっ子」っていわれるんだよ。
誰とも戦わないで人気漫画家になった奴はいない。
63: 漫画好き@名無し 2013/12/10(火) 23:13:50.43
電子書籍漫画が普及するにはまずはDRMを外すことだろうな
端末が壊れるともう読めない、なんて所もあるらしい
金出して買っても所有感覚ゼロw
端末が壊れるともう読めない、なんて所もあるらしい
金出して買っても所有感覚ゼロw
88: 漫画好き@名無し 2013/12/12(木) 03:29:34.92
漫画家ってもしかして儲からない?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/
6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの
生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/
6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの
生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
106: 漫画好き@名無し 2013/12/18(水) 14:43:25.98
ニコ○コ動画の社長がインタビューで
将来は電子書籍が主流になるみたいなこと言ってたらしい
電子書籍が主流になるってことはネット企業が出版社にとって変わることを意味する
漫画家は出版社と組むより直接ネット企業と組んだほうが効率がいい
出版社が落ち目なのはもう確定レベルだし
学生就職人気も落ちてる
有望な人材も集まってこなくなる可能性も高い
書店も減ってるし部数も毎年毎年ごっそり減ってるし赤字続きの出版社も多いし
何より回復の兆しがなく底割れを毎年続けてる
全面的に組むメリットがない
組むなら出版権の貸与のみ
紙単行本のみ
それなら使える子
将来は電子書籍が主流になるみたいなこと言ってたらしい
電子書籍が主流になるってことはネット企業が出版社にとって変わることを意味する
漫画家は出版社と組むより直接ネット企業と組んだほうが効率がいい
出版社が落ち目なのはもう確定レベルだし
学生就職人気も落ちてる
有望な人材も集まってこなくなる可能性も高い
書店も減ってるし部数も毎年毎年ごっそり減ってるし赤字続きの出版社も多いし
何より回復の兆しがなく底割れを毎年続けてる
全面的に組むメリットがない
組むなら出版権の貸与のみ
紙単行本のみ
それなら使える子
116: 漫画好き@名無し 2013/12/20(金) 01:36:04.95
日本はまずkindleを流行らせる所から始めなきゃなw
121: 漫画好き@名無し 2013/12/21(土) 11:39:29.67
絶版本を出していけばいいのに、105円棚に置いてありそうな
微妙に流行った本や新作しか出ない
それはもう要らんのです
微妙に流行った本や新作しか出ない
それはもう要らんのです
122: 漫画好き@名無し 2013/12/21(土) 15:19:52.70
>>121
肝心要の売り方がムカつくよな。
今更『キャプ翼/サラ金/ブラよろ、一巻無料配信!』とかやってんの見ると
普及させる気すら無いように思うわ
肝心要の売り方がムカつくよな。
今更『キャプ翼/サラ金/ブラよろ、一巻無料配信!』とかやってんの見ると
普及させる気すら無いように思うわ
124: 漫画好き@名無し 2013/12/22(日) 20:12:13.25
Amazonに対抗して「ジャパゾン」って本気ですか?
対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」(朝日新聞)
http://blogos.com/article/76408/
対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」(朝日新聞)
http://blogos.com/article/76408/
125: 漫画好き@名無し 2013/12/22(日) 20:13:55.97
出版社もこのまま行けばアマゾンに牛耳られるとわかってるんだな
つまり電子書籍はこの先大きな市場に成長すると出版社も考えている
それはそうとジャパゾンって何だよw
つまり電子書籍はこの先大きな市場に成長すると出版社も考えている
それはそうとジャパゾンって何だよw
129: 漫画好き@名無し 2013/12/24(火) 00:55:29.14
どんなに売り方が変わっても、実際に漫画を買う客にとっては
最低限、既存の漫画レベルでないと全く商品価値がない
どんなに値段下げても 素人レベルのつまらん漫画じゃね
電子書籍化しようが自費出版しようがお客には関係ないからなー
ネットで色んな所で24時間500冊が読み放題!なんてやってるけど
そこでだって、読まれるものはある程度集中し それには明確な理由がある
プロレベルでそうだぞ
最低限、既存の漫画レベルでないと全く商品価値がない
どんなに値段下げても 素人レベルのつまらん漫画じゃね
電子書籍化しようが自費出版しようがお客には関係ないからなー
ネットで色んな所で24時間500冊が読み放題!なんてやってるけど
そこでだって、読まれるものはある程度集中し それには明確な理由がある
プロレベルでそうだぞ
135: 漫画好き@名無し 2013/12/26(木) 15:22:49.11
紙の雑誌がこのまま部数を下げて行けばネット移行は必然
今のペースで減っていけばそんなに遠い将来の話でもないだろう
最終的に出版社は版元の地位から降り土管化する
今のペースで減っていけばそんなに遠い将来の話でもないだろう
最終的に出版社は版元の地位から降り土管化する
153: 漫画好き@名無し 2013/12/26(木) 21:08:45.35
アマゾンがKindle連載という枠を提供してるじゃん
電子漫画で成功例が出てくるのも時間の問題じゃない?
電子漫画で成功例が出てくるのも時間の問題じゃない?
157: 漫画好き@名無し 2013/12/26(木) 22:01:14.26
電子マンガでの成功例が一つや二つ出た所で
「電子マンガだから成功した」じゃないよなー
じゃあ俺も成功するかもって思えるのならやってみれば
ハリポタ作者が出版社からダメ出しされてたというエピソードがあったとしても
ダメ出しされてる奴らなら成功する!ってわけじゃないんだが
「電子マンガだから成功した」じゃないよなー
じゃあ俺も成功するかもって思えるのならやってみれば
ハリポタ作者が出版社からダメ出しされてたというエピソードがあったとしても
ダメ出しされてる奴らなら成功する!ってわけじゃないんだが
168: 漫画好き@名無し 2013/12/28(土) 04:24:21.41
もうすぐだよな
漫画雑誌の発行部数がだだ下がりになる
おそらく紙の雑誌として残るのはほんの僅か
その時に外資である巨大ネット企業を中心にガラガラポンが開始される
利益の大部分を吸い取る連中に力を貸す奴がいるのか楽しみだw
漫画雑誌の発行部数がだだ下がりになる
おそらく紙の雑誌として残るのはほんの僅か
その時に外資である巨大ネット企業を中心にガラガラポンが開始される
利益の大部分を吸い取る連中に力を貸す奴がいるのか楽しみだw
177: 漫画好き@名無し 2014/01/10(金) 16:59:33.03
英国人の28%が2014年の目標として「個人出版に挑戦する」をあげる
http://hon.jp/news/1.0/0/5143/
http://hon.jp/news/1.0/0/5143/
178: 漫画好き@名無し 2014/01/10(金) 17:02:00.58
世界の流れとして「個人出版を目指す」が形勢されつつあるな
出版社を通すとしても個人出版でヒットさせてからのほうが有利に契約できる
報酬も天と地ほどの差が生まれる
日本にもやがてこの流れが来る
出版社を通すとしても個人出版でヒットさせてからのほうが有利に契約できる
報酬も天と地ほどの差が生まれる
日本にもやがてこの流れが来る
183: 漫画好き@名無し 2014/01/10(金) 19:32:10.50
英国国民の約30%が個人出版を試みようとしている事実は驚愕と言える
ヒットはその中から必ず出てくる
それを出版社が拾うかどうか、拾えても従来のような従属的契約で済むかどうか
日本でもこの流れは必ず発生する
海外ではあまりに個人出版発のヒットが多く大手出版社が個人出版サービスを提供開始
電子書籍はそこまで来ている
電子書籍は出発点として考えるといい
そこから紙にも進出するしアニメ化もするしグッズ化もする
利益配分を巡る戦いなんだよこれは
ヒットはその中から必ず出てくる
それを出版社が拾うかどうか、拾えても従来のような従属的契約で済むかどうか
日本でもこの流れは必ず発生する
海外ではあまりに個人出版発のヒットが多く大手出版社が個人出版サービスを提供開始
電子書籍はそこまで来ている
電子書籍は出発点として考えるといい
そこから紙にも進出するしアニメ化もするしグッズ化もする
利益配分を巡る戦いなんだよこれは
185: 漫画好き@名無し 2014/01/11(土) 02:41:45.95
データは米国の五年遅れながらほぼ同じ成長曲線を描いてる
英国はそれよりも数年早いペースで追い上げてる
その英国で個人出版を考える割合が国民の30%
日本も大なり小なりこれに近いことが将来起こるのは間違いない
もちろん成功するのは極々一握りだとしても起こるものは起こる
そしてその割合は現在の米国でプロを含めたランキング上位30パーセント
これは今後さらに上がる可能性が高い
日本でも起こる
データから客観的に考えてそれが最も可能性が高い
英国はそれよりも数年早いペースで追い上げてる
その英国で個人出版を考える割合が国民の30%
日本も大なり小なりこれに近いことが将来起こるのは間違いない
もちろん成功するのは極々一握りだとしても起こるものは起こる
そしてその割合は現在の米国でプロを含めたランキング上位30パーセント
これは今後さらに上がる可能性が高い
日本でも起こる
データから客観的に考えてそれが最も可能性が高い
209: 漫画好き@名無し 2014/01/12(日) 20:57:36.84
出版業界は正念場を迎え、14年はあからさまな解体の時期として顕在化
この1兆6000億円台の販売金額は1984年と同じで、失われた17年どころか、
ついに30年前の数字に戻ってしまったのだ。
しかも書籍、雑誌とも13年後半の売れ行き悪化はマイナス幅に顕著に表われ、
それが14年に入っても続くことは確実だし、その後には消費税増税が待ち構えている。
最悪の場合、14年は1兆6000億円台にとどまらず、
1兆5000億円台にまで落ちこんでしまうかもしれない。
周知のように、ピーク時の1997年は2兆6563億円だったのだから、
何と1兆円が失われてしまったのである。
この状況を出版危機とよばなければならないのは自明のことではないか
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20140101/1388502023
この1兆6000億円台の販売金額は1984年と同じで、失われた17年どころか、
ついに30年前の数字に戻ってしまったのだ。
しかも書籍、雑誌とも13年後半の売れ行き悪化はマイナス幅に顕著に表われ、
それが14年に入っても続くことは確実だし、その後には消費税増税が待ち構えている。
最悪の場合、14年は1兆6000億円台にとどまらず、
1兆5000億円台にまで落ちこんでしまうかもしれない。
周知のように、ピーク時の1997年は2兆6563億円だったのだから、
何と1兆円が失われてしまったのである。
この状況を出版危機とよばなければならないのは自明のことではないか
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20140101/1388502023
212: 漫画好き@名無し 2014/01/12(日) 21:49:05.86
出版業界の場合、自転車操業の問題があるだろ
返本率も7割を突破したらしい
やめるにやめられない書籍の金融化
漫画がコケたら全部コケるとも言われてる
一部の出版社はそりゃあ生き残るだろうが全体としては大崩壊だろう
データはまさにそれを告げている
ところで全盛期より稼いでる出版社ってどこだ?
音楽業界を例えるなら当然あるんだろ?
減益減収のニュースなら臭衛者だったがあったよな
あれでも全盛期超えしてるのか?
返本率も7割を突破したらしい
やめるにやめられない書籍の金融化
漫画がコケたら全部コケるとも言われてる
一部の出版社はそりゃあ生き残るだろうが全体としては大崩壊だろう
データはまさにそれを告げている
ところで全盛期より稼いでる出版社ってどこだ?
音楽業界を例えるなら当然あるんだろ?
減益減収のニュースなら臭衛者だったがあったよな
あれでも全盛期超えしてるのか?
225: 漫画好き@名無し 2014/01/13(月) 01:36:54.43
超特大ヒット飛ばした大御所が
せっかく成功したのに儲かるのは出版社とテレビ局で
漫画家はさっぱり儲からないと言ってただろ
それを聞いた瞬間何かが切れたw
少年を騙して金儲けしてる連中とは組めないだろう
利益は折半してるのかと当然のごとく思っていたw
実際は下請け奴隷扱いでコミックスは一割程度
某漫画家に言わせると映像化は漫画家個人でやれば100倍以上儲かるらしい
さらにヒットに応じたインセンティブを付けるとさらに儲かる
いやそもそもこれからはアニメ化資金はクラウドで集める時代
何も制作資金ごときで出版社にでかい面させることはないー
そんな発想に自然となるよなw
せっかく成功したのに儲かるのは出版社とテレビ局で
漫画家はさっぱり儲からないと言ってただろ
それを聞いた瞬間何かが切れたw
少年を騙して金儲けしてる連中とは組めないだろう
利益は折半してるのかと当然のごとく思っていたw
実際は下請け奴隷扱いでコミックスは一割程度
某漫画家に言わせると映像化は漫画家個人でやれば100倍以上儲かるらしい
さらにヒットに応じたインセンティブを付けるとさらに儲かる
いやそもそもこれからはアニメ化資金はクラウドで集める時代
何も制作資金ごときで出版社にでかい面させることはないー
そんな発想に自然となるよなw
227: 漫画好き@名無し 2014/01/13(月) 08:45:48.78
だからこそ漫画家はもっと儲けるべきなんだよ
初めから利益の大部分を漫画家で独占しろと言ってるわけじゃない
儲かったら仲良く折半しろと言ってる
それすら認めないのであれば出版社は中抜きすべき、するしかない
ミリオン出しても安泰ではない収入レベルってそりゃないだろw
出版社員は平均年収2000万近いレベルでのうのうと生きてる
おかしいだろどう考えても
初めから利益の大部分を漫画家で独占しろと言ってるわけじゃない
儲かったら仲良く折半しろと言ってる
それすら認めないのであれば出版社は中抜きすべき、するしかない
ミリオン出しても安泰ではない収入レベルってそりゃないだろw
出版社員は平均年収2000万近いレベルでのうのうと生きてる
おかしいだろどう考えても
233: 漫画好き@名無し 2014/01/17(金) 07:59:36.51
先進国における電子書籍の普及にもし共通性があるとしたら
日本もやがて米国のようになる
日本だけは違うと主張する奴がいるがもし日本も同じだとしたら
変化を拒んでいる日本に海外のシステムと対抗出来るものが作れるのだろうか?
既にアマゾンキンドルに勝てる状況でもなくなっている
電子流通を海外に押さえられ
さらに才能ある新人達の流れまで変わってしまえばどうなるのか?
勝敗はあと10年以内と予想する
今の終わるに終われない長期連載が終わる頃に雑誌が終わり出版社も終わりそうだ
オワコン
日本もやがて米国のようになる
日本だけは違うと主張する奴がいるがもし日本も同じだとしたら
変化を拒んでいる日本に海外のシステムと対抗出来るものが作れるのだろうか?
既にアマゾンキンドルに勝てる状況でもなくなっている
電子流通を海外に押さえられ
さらに才能ある新人達の流れまで変わってしまえばどうなるのか?
勝敗はあと10年以内と予想する
今の終わるに終われない長期連載が終わる頃に雑誌が終わり出版社も終わりそうだ
オワコン
239: 漫画好き@名無し 2014/01/22(水) 01:50:18.22
漫画家はなぜ自費出版で単行本を出さないのか?
疑問に思うのなら自分で自費出版で出してみればいい。
答えはすぐに見つかるよ。
いや、自分でもとっくに答えがわかってるから「誰かやってくれ」なんでしょ。
儲かるのなら自分が真っ先に乗り出してるよね。
疑問に思うのなら自分で自費出版で出してみればいい。
答えはすぐに見つかるよ。
いや、自分でもとっくに答えがわかってるから「誰かやってくれ」なんでしょ。
儲かるのなら自分が真っ先に乗り出してるよね。
242: 漫画好き@名無し 2014/01/23(木) 12:40:15.55
問題:漫画家はなぜ自費出版で単行本を出さないのか?
答え:同人誌
答え:同人誌
244: 漫画好き@名無し 2014/01/27(月) 14:10:50.48
>>242
その同人誌がデジタル化で商業誌と同等に格上げ
落ち目の任天堂がプロ&個人向けの電子書籍プラットフォーム作ったら面白い
コンテンツを出版社から預かるより直接管理
comicoなどゲーム会社が漫画コンテンツ商売に乗り出してる
任天堂は今が動く時
その同人誌がデジタル化で商業誌と同等に格上げ
落ち目の任天堂がプロ&個人向けの電子書籍プラットフォーム作ったら面白い
コンテンツを出版社から預かるより直接管理
comicoなどゲーム会社が漫画コンテンツ商売に乗り出してる
任天堂は今が動く時
245: 漫画好き@名無し 2014/01/28(火) 02:26:24.08
成人後、義務教育の学校に入る感覚で漫画が描ければいいと思ってた
描こうと思ったら、雑誌のテンプレを意識しないですぐに脳内壮大ストーリーを連載できる
好評だったらkindleで売れる
25歳以上の途中参加も全然OK
二次創作漫画も、描こうと思ったらいつでも描ける、と
>>244
琴浦を出したマンガごっちゃを忘れるな
描こうと思ったら、雑誌のテンプレを意識しないですぐに脳内壮大ストーリーを連載できる
好評だったらkindleで売れる
25歳以上の途中参加も全然OK
二次創作漫画も、描こうと思ったらいつでも描ける、と
>>244
琴浦を出したマンガごっちゃを忘れるな
249: 漫画好き@名無し 2014/01/28(火) 13:51:33.19
今ある同人誌を電子書籍化して儲かる人はどれくらいいるかな?
253: 漫画好き@名無し 2014/01/30(木) 10:58:33.45
ドイツ版Kindle Storeで快挙、電子書籍ランキングTOP 10すべてを個人作家が独占
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、
ドイツ版Kindle Storeにおいて、
電子書籍ランキングTOP 10すべてを個人作家が独占するという快挙が果たされたとのこと。
これはドイツの個人作家ニュースブログ「Die Self-Publisher-Bibel」で明らかにされたもので、現地時間1月29日時点のランキング。
関係者は「これはとても歴史的な日だ」と喜んでいる。【hon.jp】
http://hon.jp/news/1.0/0/5198/
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、
ドイツ版Kindle Storeにおいて、
電子書籍ランキングTOP 10すべてを個人作家が独占するという快挙が果たされたとのこと。
これはドイツの個人作家ニュースブログ「Die Self-Publisher-Bibel」で明らかにされたもので、現地時間1月29日時点のランキング。
関係者は「これはとても歴史的な日だ」と喜んでいる。【hon.jp】
http://hon.jp/news/1.0/0/5198/
279: 漫画好き@名無し 2014/02/13(木) 20:34:55.23
ヒットを長期間出せない脆弱な体質になっている日本の出版社
そこへ海外の販売システムが乗り込みこれから普及が始まる
さらに日本国内でも他業種参入企業がぞくぞくと登場
新人の奪い合いがこれから激化する
出版社は確実にヒット作が今以上に減ることになる
ますます部数が下がり利益が下がる中で大黒柱となりうる作品すら
他へ流れてしまう可能性が高くなっていく
楽しみだなw
そこへ海外の販売システムが乗り込みこれから普及が始まる
さらに日本国内でも他業種参入企業がぞくぞくと登場
新人の奪い合いがこれから激化する
出版社は確実にヒット作が今以上に減ることになる
ますます部数が下がり利益が下がる中で大黒柱となりうる作品すら
他へ流れてしまう可能性が高くなっていく
楽しみだなw
280: 漫画好き@名無し 2014/02/13(木) 20:39:37.32
どの道漫画が描けないと意味はない
281: 漫画好き@名無し 2014/02/13(木) 20:49:17.33
漫画描ける奴はこれから次々散らばっていく
そしてそれを象徴するのが米国の市場
中小のインディーズ出版なども含めると
既に個人出版が主流になっているデータが出てきた
商業出版は非主流になりつつあると言っていいだろう
少なくとも個人で人気出せるなら出版社を版元にする必要はない
日本でも端末が普及すればやがてこうなる可能性大だ
その時アンチはどう責任を取るのかw
今まで散々電子書籍個人出版時代など来ないと吹聴してきた連中だけに
最低でも切腹くらいはしてくれるのだろうか?w
>>280
そりゃそうだろ
当たり前の話
そしてそれを象徴するのが米国の市場
中小のインディーズ出版なども含めると
既に個人出版が主流になっているデータが出てきた
商業出版は非主流になりつつあると言っていいだろう
少なくとも個人で人気出せるなら出版社を版元にする必要はない
日本でも端末が普及すればやがてこうなる可能性大だ
その時アンチはどう責任を取るのかw
今まで散々電子書籍個人出版時代など来ないと吹聴してきた連中だけに
最低でも切腹くらいはしてくれるのだろうか?w
>>280
そりゃそうだろ
当たり前の話
302: 漫画好き@名無し 2014/02/17(月) 12:53:44.18
商業誌は
・飛び込むタイミングが難しい
・時代や運に左右される
・編集を通さなきゃいけない
・作り直しができない
・印税ぼったくり
ってデメリットがあり過ぎる
マイペースに作った改心の一撃が見たいんだ
・飛び込むタイミングが難しい
・時代や運に左右される
・編集を通さなきゃいけない
・作り直しができない
・印税ぼったくり
ってデメリットがあり過ぎる
マイペースに作った改心の一撃が見たいんだ
306: 漫画好き@名無し 2014/02/18(火) 08:13:30.78
ドラゴンボール⇒ポケットモンスター
この後に続く漫画が必要だよな
どこから出てもいいが早く出ないと漫画界は終わる
この後に続く漫画が必要だよな
どこから出てもいいが早く出ないと漫画界は終わる
322: 漫画好き@名無し 2014/02/25(火) 12:37:59.01
漫画ではないが、商業素材集と同人素材集の
レベル差のなさにびっくりする
同人だと思ってあなどるなかれ
レベル差のなさにびっくりする
同人だと思ってあなどるなかれ
323: 漫画好き@名無し 2014/02/26(水) 02:14:47.76
>>322
あれは職人肌の人間が採算分岐点とか考えずにせっせと作った賜物だからなぁ…
Google Sketchupとかでもたまに凄いCG素材あるよな。
しかしデバッグという概念がどうしても欠けているため、面の裏と表の概念自体が無くて
他のファイルに変換した際に透明処理に該当したりして困る事がままあるw
タダ素材にそこまで求めるのは酷だと思うが、その辺は同人の限界なのかな、と思う。
第三者確認⇒問題の洗い出し、のフローはモノ作りでは不変だよ。そこは仕方ない。
あれは職人肌の人間が採算分岐点とか考えずにせっせと作った賜物だからなぁ…
Google Sketchupとかでもたまに凄いCG素材あるよな。
しかしデバッグという概念がどうしても欠けているため、面の裏と表の概念自体が無くて
他のファイルに変換した際に透明処理に該当したりして困る事がままあるw
タダ素材にそこまで求めるのは酷だと思うが、その辺は同人の限界なのかな、と思う。
第三者確認⇒問題の洗い出し、のフローはモノ作りでは不変だよ。そこは仕方ない。
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この記事へのコメント
無名の作家の作品を誰がどうやって手に取る?
受賞作品だから、平積みされてたから、友達の口コミだとか色々あるけど全ては結局広告の賜物。面白いかつまらないかの判断の前にまず手にとってもらう必要がある。
個人出版も結構だけど、宣伝の洪水の中でどうして埋もれない自信がある?
肯定派の主張はきっかけが無いのに面白いものが分かるセンサーでもついてなきゃ成り立たない無理な話よ。
受賞作品だから、平積みされてたから、友達の口コミだとか色々あるけど全ては結局広告の賜物。面白いかつまらないかの判断の前にまず手にとってもらう必要がある。
個人出版も結構だけど、宣伝の洪水の中でどうして埋もれない自信がある?
肯定派の主張はきっかけが無いのに面白いものが分かるセンサーでもついてなきゃ成り立たない無理な話よ。
実際ほとんどの漫画家って同人誌つまり自費出版で食ってるんじゃねえの?
コミケで出す同人誌描く為に商業誌の連載落とすんだろ?
俺はそんなのおかしいと思うけど現実はそうなんだろ
コミケで出す同人誌描く為に商業誌の連載落とすんだろ?
俺はそんなのおかしいと思うけど現実はそうなんだろ
出してるじゃん同人誌とひとくくりにされてるけど
大手出版より稼いでる奴はたくさんいる
大手出版より稼いでる奴はたくさんいる
まあひとくくりも何も、こいつの言ってることがまさしく同人のことだろw
>日本の出版社はなんと一割五分だけ作家に還元w
印税で15%ももらえるのはごく一部の作家。大抵が10%前後w
印税で15%ももらえるのはごく一部の作家。大抵が10%前後w
海外の例って漫画じゃないじゃん
流通管理が面倒
CDとかもっと簡単にできるがなかなか自費でやらないでしょ
CDとかもっと簡単にできるがなかなか自費でやらないでしょ
>漫画家はなぜ自費出版で単行本を出さないのか?
ある程度売れてる漫画家は儲かるだろう。しかししない。
おそらく、そういう人はアシスタントなどを抱えている。
彼らを養えるほど稼げるかというと、ある程度売れてたら商業誌の方が売れるのである。(終)
しかし、5年以内には何かムーブメントが来るとは思うよ
ある程度売れてる漫画家は儲かるだろう。しかししない。
おそらく、そういう人はアシスタントなどを抱えている。
彼らを養えるほど稼げるかというと、ある程度売れてたら商業誌の方が売れるのである。(終)
しかし、5年以内には何かムーブメントが来るとは思うよ
まず本屋には並べてくれない。
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