漫画系まとめブログです

ワクワクするような非常識な特訓はあまり見なくなった

昔は多かったのか？
比率でいえば、今と言うほど変わらないと思うけど
現在連載中でいえば「ケンイチ」くらいしか思いつかないけど

ナルトとかアイシールドとか結構好きよ

男塾だと当たり前にやってることだな

仮面ライダーシリーズでも、平成時代に入ってから
特訓シーンをあまり見なくなった気がする。
クウガ(飛び蹴り特訓や電気ショック特訓など)，響鬼(定期的な大太鼓特訓)くらいで、
あとは通常トレーニングのシーンがカブトの第1話や電王に多少あった程度か？
いや、剣も中盤に動体視力を鍛えるためとかいう訳の分からない特訓シーンがあったな。


ウルトラマンだと、メビウスの空手特訓が印象的だった。
メビウスの正体を知ったチームメイトたちの協力を得てキャンプを張った際に
摩擦熱により火を起こしたのをヒントに敵との再戦で新必殺技を編み出すなど
久々に凝った展開だった。

毎回々々特訓しないと勝てないウルトラマンレオ
負けて落胆しているとセブンが松葉づえで殴りに来るので
おちおちしていられない

俺がここ数年で一番最後に観たムチャ特訓は
年頃の女の子が「飯食って映画見て寝るッ！」の人にシゴかれるやつだった

昔は特訓して必殺技マスターは必須だったけど
今は突然覚醒パターンばっかり

最近の例だと「マギ」のマグノシュタット編で新米魔道士どもを
スポ根アニメや米海兵隊式ばりの猛特訓でシゴきまくっていたじゃん。

視聴者の多くが
付け焼刃の努力では事態は覆らない
と感じている時代なのかも

あんまり見たことないけどトリコがやってそう

特訓需要はある
進撃の巨人がぶら下がり特訓から始まる話だっ

キッツい特訓でも後でいい思いをできる時代なら良かったんだが、
今はキッツい思いをしてもいい思いが出来る確率が減ってしまったから、
こういうのはただのブラックでしかなくなったんだろう。

>>13
今はブリーチの様に修行描写なしに
突然パワーアップの時代だよな。

鋼殻のレギオスやリリカルなのはStSではチーム単位での特訓が多かったし、
タユタマでは裕理がましろから散々しごかれていた。
ソードアート・オンラインでも、キリトがアインクラッド46層で
危険な単独レベル上げに夜通しで勤しんだり(アニメでは全面カットされたが)、
アリシゼーション編でユージオと一緒に色々特訓しまくってたな。

仮面ライダーフォーゼでも
あろうことか敵から特訓を受けてたな

アニメなんかで特訓したら可愛がりだとか
パワハラだとか言われてBPOに注意受ける世の中ですよ

「最近」がいつかわからんけど
オールラウンダー廻や少女ファイト、
ジャイキリとか今のスポ根漫画も
泥臭い特訓は多いけどな

特に拳闘暗黒伝セスタスは
一部のキャラ除いて敵も味方も
特訓エピソードが多い

スポ根以外でも
三月のライオンの二階堂や桐山の
子供時代のエピソードも泥臭いし
別に「楽して覚醒」展開の作品ばかりでもないぞ

ドラゴンボールによくある超重いリストバンドも実は効果ないって話だからな
短時間に局地的な負荷を与えた方がトレーニングとしては効率的らしい

特訓でレベル上げとか馬鹿馬鹿しい
課金してチートアイテム購入がデフォ
それが今の時代

スポーツ力学に基づいてやっていくとそう大げさな器具や運動はいらないしな

ジョジョで2部でもジョジョと親友が
波紋能力を短期間に上げるため無茶特訓していたな
これは圧倒的な敵に短期間に打ち勝った理由を
読者に納得させる少年漫画の王道特訓だな
映画でのベストキッドのミヤギ・サンの主人公にさせた特訓も
これが特訓なのか？と疑念を抱かせるが実はしっかり特訓になっていたという
これもよくある王道無茶特訓だね
この場合は時間をかけての基礎能力の底上げパターンで説得力を発揮する